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矯正で改善した方が良い歯並びとは?

■矯正で改善した方が良い歯並びとは?

 

この世にはひとつとして同じ歯並びはありません。歯の生え方というのは11本異なり、その総体として歯列があるからです。そこで気になるのが「矯正で改善した方が良い歯並び」ですよね。歯列矯正は医療の一種であり、何らかの異常がない限りは適応する必要がないからです。そこで今回は矯正治療の対象となる歯並びの種類・状態について詳しく解説します。

 

▼矯正治療が推奨される歯並び

 

◎出っ歯

 

上の前歯が前方に突出している歯並びで、専門的には上顎前突(じょうがくぜんとつ)といいます。最近では“口ゴボ”と表現されており、口元がモコっと盛り上がったような見た目となることからコンプレックスにしている人が少なくないです。比較的日本人に多い歯並びであり、歯列矯正で症状を改善する方も非常に多くなっています。

 

◎受け口

 

顎がしゃくれている状態を受け口と呼び、下顎前突(かがくぜんとつ)という診断名が付けられる歯並びです。前歯で食べ物が噛みにくい、発音しにくい、見た目が良くないなどのデメリットがあります。そんな受け口も矯正治療で改善することが可能です。

 

◎乱ぐい歯

 

デコボコの歯並びを乱ぐい歯と呼び、歯医者さんでは叢生(そうせい)という診断名が付けられます。入り組んだ歯並びは汚れがたまりやすく、虫歯や歯周病のリスクが高いです。見た目も良くないので、歯列矯正による改善を希望される方が多いです。

 

◎開咬(かいこう)

 

開咬は、奥歯で噛んだ時に、上下の前歯の間に不自然な隙間が生じる歯並びです。当然ですが前歯で食べ物を噛み切ることはできません。口呼吸が誘発され、虫歯や歯周病、風邪などを含む感染症全般のリスクが高まります。また、奥歯に過剰な負担がかかることから、大臼歯の寿命が短くなったり、顎関節症のリスクが上昇したりもする歯並びです。できる限り早く矯正治療で改善した方が良いでしょう。

 

◎過蓋咬合(かがいこうごう)

 

噛み合わせが深い歯並びを過蓋咬合といいます。出っ歯や受け口のようにわかりやすい不正咬合ではありませんが、歯や歯茎、顎関節に与える悪影響は比較的大きいです。具体的には歯の摩耗や亀裂、歯周組織の炎症などを起こしやすいことから、矯正治療で改善するのが望ましい歯並び・噛み合わせの異常といえます。

 

▼まとめ

 

今回は、矯正で改善した方が良い代表的な歯並びを5つ紹介しました。これらはあくまで一例であり、その他にも矯正の対象となる歯並びはありますので、気になる症状がある方は一度、香川県高松市綾歌郡のにこにこ歯科までご相談ください。当院は矯正治療の実績が豊富な歯医者さんで、いろいろな歯並びに対応できます。